【神奈川県中心】子供と行ってよかったお出かけスポット(小5・小6保護者のオススメ)

夏休みは、ご家族でお出かけされる方も多いのではないでしょうか。
今回は、小5・小6生の保護者の皆さんに聞いた「子供たちと一緒に行って楽しかった場所」をご紹介します。

夏休みだけでなく、休日のお出かけ先の参考にどうぞ。

 神奈川県内のスポット
▶県外【東京・静岡・山梨】(このページ)

注意

保護者の皆さんが過去に行かれた際の感想ですので、現在の各施設の内容とは異なる場合もあります。
お出かけの際は、事前に詳細を各施設の公式サイトなどでご確認ください(開館日時、アクセス、料金、予約、保護者同伴の必要性など)。


神奈川県外(近隣)のスポット

東京都

羽田空港(大田区)

ヤマト運輸 羽田クロノゲート見学では、荷物がバーコードで自動で分類されていく様子や、集中管理センターを2名で運営しているところが見られます。お土産もかわいいのでオススメです。
JAL SKY MUSEUMは予約が全然とれず、先日ようやく訪問できたのですが、第三ターミナルの近くなので、タイミングが合えば海外の飛行機の離着陸も見れたり、ジャンボジェット機の大きさを感じたり、展示スペースではコックピットや制服を着て写真を撮ったりできました。

(小6/らむねさん)

ANAとJALの羽田空港格納庫見学です。実際に格納庫へ行き、当日格納されている飛行機を見ながら説明が聞けるのですが、そのときに説明してくださる担当者がパイロットなのか、CAなのか、整備士なのかで説明してくれるところの着眼点が変わるので、何度行っても飛行機についての知識が広がります。また、間近で飛行機やエンジンなどが見られたり、滑走路に着陸する飛行機を見られたりするので、飛行機のことが分からなくても、見ているだけでも十分楽しめる場所です。

(小6/飛行機大好きさん)

羽田クロノゲート(ヤマト運輸の物流施設)見学。今や生活には欠かせない配送の仕組みを学べます。最先端の技術で最速、正確に運ばれる様子を見ることができます。

(小6/ソフトサラダさん)

飛行機には乗らなくても、離着陸を見たり、いろいろなものを食べ歩いたり、プラネタリウムなどもあって楽しいです。

(小6/モーさん)

平和の森公園フィールドアスレチック(大田区)

本格的なアスレチック遊具が充実しています。丸太やロープを使った40種の遊具が置かれ、平均台やネット遊具などの簡単なものから、筋力や平衡感覚が必要な難しめのものまで揃っているので、小学生はもちろん中学生でも十分に楽しめます。池をフィールドにした遊具ではスリル感も味わえます。
小・中学生の入場料が100円という気軽に遊べる料金設定もうれしいです。
アスレチックで遊んだ後は、平和の森公園の池や森周辺を散歩したり、緑の広場でかけっこをしたりするのも良いです。

(小6/ちっちさん)

アクアパーク品川(港区)

今まで行った水族館と違って、親も一緒に楽しめました。イルカショーは、音楽と光が合わさっているのがとても素敵で、水槽展示も色使いや光なども工夫されていて、娘は写真をたくさん撮って楽しんでいました。ふれあいコーナーでは、海の生物に触れることができました。

(小5/ふじさんさん)

WHAT MUSEUM 建築倉庫(品川区)

東京天王洲アイルにある、寺田倉庫が運営する「WHAT MUSEUM」内にある「建築倉庫」がオススメです。
建築家から保管を依頼された建築模型の一部を公開している施設で、隈研吾や著名な建築家の貴重な建築模型を間近で見ることができます。精巧につくられた模型はとてもすばらしく、子供も大人も見ていてワクワクします! 
模型にはミニチュアが飾られているものもあり、その中には、黒縁メガネに赤と白のシマシマ模様の服を着た世界的に有名なあの方が! 遊び心のある展示に子供も笑顔になっていました。行かれた際は、ぜひとも“探して”みてください!

(小5/ММさん)

Daiichi Sankyoくすりミュージアム(中央区)

三越前駅近くにあるくすりミュージアムは、第一三共さんが運営されている入場無料(予約制)のミュージアム。最先端のシステムを使って、ゲーム感覚でお薬についての歴史やさまざまな種類、体に届く仕組み、開発の仕方などが学べます。大人も子供も夢中になれましたよ!
近くには日本橋もあるので、ミュージアム帰りに周辺をお散歩してみるのもオススメです。

(小5/たけのこ母さん)

アートアクアリウム美術館GINZA(中央区)

金魚が幻想的に展示されていて、きれいでおすすめです。室内なので暑い夏でも快適です。

(小6/おかかさん)

国立科学博物館(台東区)

昨年の夏休みに国立科学博物館に行ってきました。コロナ禍で恐竜にハマった息子は、恐竜の化石はもちろん、実物大の恐竜の展示物には、かなり興奮していました。その他に動物の剥製もたくさんあり、地球館だけでも丸1日楽しむことができました。熱中症も気にならず、リーズナブルな料金も魅力です。

(小6/Tさん)

下の子も小学生になったので、去年初めて行きました。たくさんの貴重な展示物があり、常設展示を回り切るので精一杯でした。今年の夏休みは、昆虫の特別展に行く予定です。

(小6/マカロンさん)

日本館にある時計の展示がオススメです。不定時法の和時計は江戸時代以前の時間の捉え方を知れ、ためになりました。運がよければ、なぜ「おやつ」というのか実際に和時計を動かしながら説明を聞けてとても楽しめます。

(小5/Yさん)

国立科学博物館はとても良かったです。1日では時間が足りず、また行く予定をしています。

(小6/青リンゴさん)

東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)(江東区)

毎年夏休みを利用して行っているのは、東京臨海広域防災公園内の「そなエリア東京」です。地震災害後の72時間を生き抜く知識と対応力を学ぶ体験型の学習施設です。
子供たちはタブレットを手に、被災した商店や住宅などリアルな街並みの中をクイズに答えながら歩きます。被災後の3日間をどう生きぬくか、正しい行動の取り方を真剣に考えながら進みます。また、映像ホールで見る震災アニメは、何度観ても親子で泣いてしまいます。体験費無料とは思えない充実ぶりです。
近い将来起きるかもしれない大震災に備えて、子供たちが少しでもイメージを持ち、対応できる力を身につけるのは必要だと思い、夏の恒例行事にしています。

(小6/キコさん)

キッザニア東京(江東区)

いろんな職業体験ができて、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「子供が主役の街」。本格的な設備や道具を使って、子供たちは大人のようにいろいろな仕事やサービスを体験することができて、衣装もかわいく、1日では物足りないくらい、親も子も楽しめる場所です!

(小5/野球少年さん)

東京おかしランド(千代田区)

ふだんスーパーマーケットで買うお菓子のできたてを食べることができたり、そこでしか買えないお菓子もあります。東京駅の地下にあるので、暑い夏でも涼しく楽しめると思います。

(小5/ムーミンママさん)

科学技術館(千代田区)

九段下にある科学技術館です。無料で入れるし、車やバイクのシミュレーターが体験できます。北の丸公園の中にあるので、帰りはお散歩しながら緑も楽しめて、わが家お気に入りの場所です。

(小6/すけまるさん)

私たちが訪れたときは、大きな科学のイベントが開催されていて、企業の方々がさまざまな実験ブースを出していました。小学生にも白衣、防護メガネなどを貸してくれて、本格的な科学の実験をさせてもらえました。常設展でも大きなシャボン玉の中に入れたり、重機を操縦できたり、1日中楽しめる施設でした。

(小5/ちいかわさん)

両親とも理系の親なので、子供そっちのけで親が楽しんでいました(笑)。技術を感覚的にわかりやすく展示してあって、あっという間に時間が経っていました。

(小6/たけのこさん)

郷土の森公園(府中市)

じゃぶじゃぶ池があり、夏は期間限定でボールプールがあります。公園内は広く四季の植物が楽しめます。入園料はかかりますが、駐車場代は無料です。

(小6/Y.Tさん)

静岡県

三島スカイウォーク(三島市)

箱根から近く、吊り橋と富士山の絶景を楽しむことができます。さまざまなアクティビティを楽しんだり、小動物とふれあったりと大人も子供も満足できる施設です。

(小5/すみれさん)

体感型動物園 iZoo(賀茂郡河津町)

伊豆にある、体感型動物園の「iZoo(イズー)」。爬虫類や両生類専門の動物園です。園内の通路には、リクガメが普通に歩いていたり、首にニシキヘビを巻きつけて写真が撮れたりと、爬虫類好きにはたまらない施設。動物たちの展示方法に工夫を凝らしていて、珍しい品種の生き物たちがたくさんいるので「普通の動物園に飽きた」という方にオススメです!

(小5/麦茶のママさん)

爬虫類しかいないので見たことのない動物、餌やりを体験できます。うちは毎年のように行っていますが、飽きないです。

(小6/にゃんちゅうさん)

自転車の国 サイクルスポーツセンター(伊豆市)

伊豆にあるサイクルスポーツセンターは、私も子供の頃に家族で行った思い出があります。遊園地のような施設に加えて、珍しい自転車に乗れたり、3つのサイクリングコースもあったりと子供たちも大喜びで、あっという間に時間が過ぎていきました。

(小5/名無しさん)

浜松科学館みらいーら(浜松市)

半日くらい見学する予定で行きましたが時間が足りず、開館から閉館まで1日中楽しめました。

(小6/Iさん)

山梨県

本栖湖キャンプ場

わが家は、夏は本栖湖キャンプ場でキャンプをするのが定番行事です。キャンプ場も広いですし、目の前に本栖湖、その反対側には富士山が見えます。湖に潜ってお魚を探したり、サップを借りて遊ぶのは気持ちいいです! 帰りは山梨名物ほうとうを食べて帰るまでがセットです。

(小6/ラキピさん)

尾白の森・名水公園べるが

山梨県の白州にある“べるが”です。川や池があり、カエルや魚に身近に触れることができます。川には石のスライダーがあり夢中で遊べます!

(小6/つばさ母さん)

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