【2023~2027年】神奈川県公立高校 再編統合・募集停止等の情報まとめ【2023/6/16更新】

このページでは、2023年以降に予定されている神奈川県の公立高校再編・統合や、学科・コース等の再編・募集停止等の情報を、実施予定の年度別にまとめています。

2023年

統合により以下3校が誕生しました。

瀬谷高校+瀬谷西高校(ともに横浜市瀬谷区)

校名は「横浜瀬谷高校」に。普通科高校で、校舎・敷地は瀬谷高校のものを使用しています。

城山高校+相模原総合高校(ともに相模原市緑区)

校名は「相模原城山高校」。単位制普通科高校に。校舎・敷地は城山高校のものを使用しています。

逗葉高校+逗子高校(ともに逗子市)

校名は「逗子葉山高校」に。普通科高校で、校舎・敷地は逗葉高校のものを使用しています。

2024年

厚木東高校+厚木商業高校(ともに厚木市)

校名は「厚木王子高校」に。普通科と総合ビジネス科の併設校になりました。校舎・敷地は厚木東高校のものを使用しています。
(敷地内には新校舎も建設。総合ビジネス科の授業に関わる施設や、3年生の教室、大ホール、食堂、新図書館などを設置する計画です。)

2025年

二俣川看護福祉高校(看護科→普通科)(横浜市旭区)

従来の看護科・福祉科の専門2科体制から、看護科が普通科に改編。福祉科は継続します。福祉科の定員も変わる見込みです。

2026年

統合により以下の2校が誕生します。

田奈高校(横浜市青葉区)+麻生総合高校(川崎市麻生区)

校名未定。単位制総合学科のクリエイティブスクールに。校舎・敷地は田奈高校のものを使用します。
両校とも2025年度入試まで募集を継続します。

小田原城北工業高校(小田原市)&大井高校(大井町)

校名未定。普通科クリエイティブスクール・機械科・電気科・建設科・デザイン科の高校に。校舎・敷地は小田原城北工業高校のものを使用します。
2025年度の大井高校1・2年生は、2026年4月から小田原城北工業高校の校舎で学習します。

定時制の募集停止・再編など

  • 以下6校の定時制が2026年度より募集停止となります。
     横浜翠嵐・向の岡工業・磯子工業・茅ケ崎・秦野総合・伊勢原

  • 神奈川工業高校定時制に普通科が新設され、単位制となります。
  • 神奈川総合産業高校定時制の単位制総合学科が単位制普通科に改編されます。

2027年

統合により以下の3校が誕生します。

旭高校+横浜旭陵高校(ともに横浜市旭区)

校名未定。普通科高校に。校舎・敷地は旭高校のものを使用します。
横浜旭陵高校は2025年度入試より募集停止となります。

横浜桜陽高校(横浜市戸塚区)+永谷高校(横浜市港南区)

校名未定。単位制普通科高校に。校舎・敷地は横浜桜陽高校のものを使用します。
永谷高校は2025年度入試より募集停止となります。

藤沢清流高校(藤沢市)+深沢高校(鎌倉市)

校名未定。単位制普通科高校に。校舎・敷地は藤沢清流高校のものを使用します。
深沢高校は2025年度入試より募集停止となります。

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