これを身につけると中学・高校で役に立つ!「小6卒業記念ラリー」に参加した先輩たちの声

ステップでは、小6塾生を対象に、中学生になってから役に立つ知識を楽しみながら覚えられる「小6卒業記念ラリー・スーパーラリー」を行っています。今年は11月29日(火)からスタートし、3月中旬まで開催します!

今回は、ステップの現中1・中3生で、小6の頃に卒業記念ラリーに挑戦した生徒にアンケート。ラリーの感想、挑戦してよかったこと、その後の勉強に役に立ったことなどを聞いてみました。
※冬期講習から入会した小6生も、1月からラリーに参加できます。
※2月下旬からは、小5塾生を対象に、ラリー入門編「小5ラリー」も実施します。

小6卒業記念ラリーとは

「小6卒業記念ラリー」ポスター(2022年度)

「小6卒業記念ラリー」では、中学生までにマスターしたい知識を10ステージに分け、1つのステージをクリアしたら次のステージへ進むというラリー形式でゴールを目指します。
1つのステージをクリアするごとに、ステップ特製の合格シールをゲット! いくつかのステージをクリアすると、記念のグッズもゲットできます。
また、全ステージクリアすると、さらにレベルアップした「小6スーパーラリー」にチャレンジすることもできます。
→詳しい内容はこちら(ステップホームページへ)

【中3に聞いた】小6卒業記念ラリーをやってよかったと感じたこと

  • 小学生の頃はあまり勉強をする習慣自体がなかったので、こういう時期にいろいろなことを勉強する機会を持てたのはいい体験だったと思います。
    個人的には、小6の頃にステップの「はば広教養」の授業や、卒業記念ラリーをがんばったおかげで、中1の地理でつまずかないで済んだかなと思っているので、やっておいてよかったです。

  • 卒業記念ラリーをしっかりやったおかげで、世界の国名やその場所、ことわざ、四字熟語、慣用句など…今でもものすごく役に立っています。中学に入って改めて勉強するときも、ゼロからではなくある程度の知識があるから、覚えるのに苦労しなかったり、いいことがたくさんありました。
  • 中学生になって特に感じたのは、都道府県や県庁所在地、世界の国を覚えておいて本当によかったということ。ステップの授業で世界の国のテストをやったときに、数年経った今でも、かなり知識が身についていることを実感しました。
    3年前、合格シールを集めるためにみんなでがんばったのも今ではいい思い出です(笑)。

  • 卒業記念ラリーやスーパーラリーで覚えた世界の国名は、当時はあまり使うことがなかったけれど、高校入試に向けた社会の勉強で当たり前の知識として使っています。ラリーで覚えたおかげで、中3になって一から覚える必要がなく、楽でした!
  • 「世界の国名」や「世界の首都名」は中学の社会でとても役に立つと思う。地理の気候区分の問題や、歴史では近現代史あたりを勉強しやすくなった。
    「都道府県名」「県庁所在地」、スーパーラリーの「新幹線の駅名」は、覚えたことで、テレビなどで出てきた地名がどの辺りなのか分かることが増えた。
    「ことわざ」「慣用句」「四字熟語」なども、中学生になっても勉強するから、そのときに少し楽できた。
    あと、ラリーでは短期間でたくさんのことを覚えるから、自分に合った勉強方法が見つけられ、中学校の定期テスト勉強にも役立った(特に実技教科の対策など)。

  • スーパーラリーで覚えた新幹線の駅名は、社会の勉強や特色検査対策でも役立っています。

【中1に聞いた】ラリーの楽しかったところ&私なりの“攻略法”

  • 楽しくゲーム感覚で進められたし、覚えたことは中学に入ってからもいろいろな場面で使っているので、全体的に役立っていると思う。「どっちが早くラリーをクリアできるか」と、友達と競い合えたのもおもしろかった!
    たくさんのことを覚えるから、声に出して練習したり、興味を持って覚えるようにすると頭に入りやすかった。

  • 正直、自分は卒業記念ラリーを始めるまで、地理や歴史に興味がなかった。でもラリーがきっかけで自分の知識が増えていくのがおもしろくなり、家に帰ってからもっと深く調べたりするようになった。失敗をおそれず、たくさん挑戦するといいと思う!
  • 移動中に勉強したり、友達と問題を出し合って覚えた。楽しく勉強できると、覚えるスピードも上がったと思う。
    いろいろなステージがあって練習は大変だったけれど、最後までクリアすると達成感があった!

  • 合格したらシールが貼れるだけじゃなく、途中でクリアファイルやカレンダーなどがもらえたり、完走したらメダルがゲットできたりと、具体的な目標があったから、そこに向かってがんばれた。
    「短歌・俳句」は家族と問題を出し合うと楽しいし、お互い勉強になった。

  • 卒業記念ラリーでは初めて知ることもあったし、ゲーム形式で楽しめたのがよかった。「ことわざ」のステージでは、身近な物事にあてはめながら意味を覚えるように。あとは気合い(笑)。
    中学の授業やテストでも、ラリーで覚えたことが出てくるので、小6の間にやっておいて損はないと思う!

  • クリアしていくたびに、カレンダーや歴史人物かるた、クリアファイルなどのグッズがもらえて、楽しみながら勉強できた。ことわざや俳句、国の名前などは、お風呂やトイレで何度も反復して唱えながら覚えました。
  • 卒業記念ラリーで覚えたことわざは中1でもたくさん出てきたので、いい予習になった。自分は、次のステージを毎日寝る前に3回練習した(足りなければもっと)。これでしっかり覚えられた。
  • ラリーでは、クリアすると自分で台紙にシールを貼れます。満点だとシールの色が変わるので、よりクリアを実感できました。
    私の場合、読むだけだとなかなか身につかなかったので、「世界の国名」などはたくさん書いて覚えました。

  • 完走したらメダルがもらえるのが楽しみだった。ラリーをやっている間、「これが終わったらメダルがもらえる」とワクワクしていました。
  • いろいろなステージがあり、何回も何回も挑戦してやっと完走できた。最後まで終わらないと思っていたから、全部できたときの達成感はものすごかったです。
  • クラスの仲間と競うのが楽しい! 競うことでどんどん進められた。
    自分なりの攻略法は、「世界の国名」「世界の首都名」はとにかく書いて、場所と共に覚えること。「俳句・短歌」は読んで、書く。最後まであきらめずに全部やってよかったと思う。

卒業記念ラリーは3月中旬まで開催

12月や冬期講習から新たに入会した場合も、卒業記念ラリーに参加することができます。

ラリーの内容や中学進学に向けたステップでの取り組みについては、入会説明会でもお伝えしています。入会をご検討されている方はぜひご参加ください。

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