我が家の夏休み定番レシピ セルフ編

夏休みに入ると、悩むのが毎日のお昼ごはん。そこで、小5・6の塾生の保護者の方から「夏のお昼ごはんのおすすめメニューや食生活で工夫していること」を紹介していただきました。
今回はセルフ編。自分で作ったご飯の味はまたちがう!?

自分でおにぎりにしたり、おいなりさんにしたり…

 昨年の夏休みは、おかかや昆布などの具材を用意して、自分でおにぎりを作ったり、揚げと酢飯を用意して、おいなりさんにして食べていました。自分の食べられる量を調節しながら作れるので、残すこともないですね。(小5/太陽さん)

セルフのハンバーガーやピザ

 長期の休みに入ると、給食のありがたさを痛感します。麺類←→ご飯類の無限ループが続くことが多いですが、たまに自分で好きな具をはさむハンバーガーや具を乗せるピザなどにすると喜びます。お肉も野菜もとれて、一石二鳥です。お弁当は食べやすい冷やし中華を入れることがありました。(小6/しゅうママさん)

パンと具材を用意して…

 フルタイムで働いているため、毎日お弁当を作っています。我が家では、子供が3人いるので、毎日順番に好物を聞いておかずを作ります。またお弁当に飽きてしまわないよう、ときどきサンドイッチ用のパンと具材を用意しておいて、自分たちで作ってもらうようにもしています。(小5/ちびのすけさん)

チンしたおもちを味付けして焼く

 夏休みは子供に少し余裕があるので、自分で作れるものを取り入れていこうと思っています。今はもちをレンジでチンして、バターと醤油で味付けしてフライパンで焼くものにハマっているようです。お弁当にするときは傷みにくいよう、ごはんに少しお酢を入れて炊いたり、しっかり加熱したものを入れたりするように心がけています。(小5/SAKUZOさん)

作ってみました!「塾ごはん」 
「部活で遅くなり、学校から帰ってきてすぐに塾に向かう時、ゆっくりご飯を食べている時間がないことも多い。そんなとき、ステップに行く前や、スクールで手早く食べることができるメニューを特集してほしい!」という声が保護者の方から寄せられています。その声にお応えし、手軽に食べられる「塾ごはん」を紹介しています。  
保護者のみなさまからの投稿もお待ちしています。  
※料理写真・料理名・ペンネーム・作り方・コメントを添えて、ステップニュース掲載のアドレスまでお送りください。掲載させていただいた方には、粗品をお送りいたします。