わが家の習慣や文化 その2

しっかりとした「約束」から、『気付いたらそうなっていた』という習慣まで。今回は、小5・6の塾生の保護者の方から「わが家の習慣や文化」を紹介していただきました。

朝のみだれは1日のみだれ!

「朝のみだれは1日のみだれ!」がモットーです。土日や長期休暇も、ふだんのときと、さほど変わらず早起きしています。旅行の出発時間もとにかく混む前に出発。夜中に出掛け、とにかく人より早く行動します。…単なるせっかちなのかもしれません。(小5/ふー子ママさん)

早起きなわが家、朝勉強が習慣に

わが家は娘が小学校に通い出してから、朝勉強が習慣になりました。主人が出勤するのが早いため、家族全体が早起きに。娘も早く起きてきて、低学年のときはドリルなど、今はステップの宿題や他の勉強にも取り組んでいます。唯一、寝坊助の下の娘も遅れてですが、朝勉強に取り組んでいます。(小6/オカメインコさん)

朝はラジオを聴いています

わが家は平日の朝はテレビをつけず、ラジオにしています。ちなみに今はFMヨコハマです。以前はテレビでしたが、食事が進まず、そこで考えてラジオにしました。最新ニュースも天気予報もコンパクトに伝えてくれ、今話題になっていることや新しい曲(邦楽・洋楽問わず)を知ることもできます。娘も「この曲イイネ!」なんて洋楽を気に入ったり、全国版の朝のテレビ情報番組とはまた違った良さがあります。(小5/Aさん)

朝の時間を活用しようと…

わが家は朝の勉強タイムで1日がスタートします。現在高1の息子が小学校低学年のとき、学校からの帰宅後は習いごとや友達と遊ぶのに忙しく、宿題以外の勉強をする時間がなかったので、「朝の時間を活用しよう」と始めました。6時に家族全員を起こして朝食、それから登校時間までが「朝勉」タイム。新聞を読む主人の横で、小6の娘は学校やステップの授業の復習をしたり、市販のドリルを解いたり、読書をしたりと勉強内容はいろいろです。1時間程度ですが、登校時間というタイムリミットがあるので、ダラダラせず集中して時間を使えていると思いますし、毎日続ければ結構な時間数になります。これからもずっと続けていきたい習慣です。(小6/Oさん)

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