2024年度
県立中高一貫校合格者の声

相模原中等教育学校

M.W.さん / 厚木市立戸室小学校

検査当日の朝は、日曜講習に行くときのような気持ちだったけれど、電車に乗って相模大野駅に着いてから「今日は本番だ」「これから試験だ」と、だんだん緊張してきました。教室に入って席に着いてから、深呼吸をしたり、好きな図形の本や復習ノートを読んだりしているうちに、落ち着いてきました。今は、受検が終わるまでがまんしていたレジン工作を思いっきりしたいです。

平塚中等教育学校

M.E.さん / 茅ヶ崎市立鶴嶺小学校

検査当日は、ステップの宿題で出た問題と同じような問題が出たり、残り時間5分のところで間違いに気がついて正しい答えに直すことができたりして、家で過去問をやっていたときよりも解けた感じがしました。検査中は集中していたので緊張しませんでしたが、始まる前や休けい時間は、とても緊張しました。休けい時間にろう下で友達に会えて、緊張がほぐれてよかったです。

相模原中等教育学校

K.S.さん / 相模原市立富士見小学校

合格できて安心しました。夏休みに自習室でがんばったことが、合格につながったと思います。間違い直しノートが10冊になるくらい勉強したので、やり残したことはないなと思いました。糖分が脳によいと聞いたので、検査当日の少し前から氷砂糖を食べるようにしました。直前期は、本番と同じ時間で問題を解いていたので、当日も、時間を気にしてあせることはありませんでした。

平塚中等教育学校

H.I.さん / 小田原市立前羽小学校

適性検査のときの緊張感は、今でも感じられるくらいすごかったです。空気がシーンとしていて、周りの人が問題を解くときの、えんぴつの音しか聞こえませんでした。でも、これまで、適性検査に向けてほんとうにがんばって勉強してきたので、合格したときはすごい達成感でした。家族もみんな喜んでくれました。今までの中でいちばんうれしい出来事でした。

相模原中等教育学校

H.S.さん / 海老名市立今泉小学校

受検までの勉強は、間違った問題の解説を読んだり家族に聞いたりして、解き直しをきちんとやりました。1学期のころは模試の成績がよくなかったので、合格して自分でもおどろきました。検査当日、適性検査Ⅰが終わった後は、適性検査Ⅱをしっかり解けるように、適性検査Ⅰは満点だったと思いこみました。今は、小学校の友達との思い出をつくるために、たくさん遊びたいです。

平塚中等教育学校

M.T.さん / 平塚市立崇善小学校

合格したことを知ってとてもうれしかったです。お母さんが、親せきの人に合格したことを知らせているとき、合格者の受検番号の中に自分のものがあるのを何度も確認したのですが、なかなか合格の実感がわきませんでした。進学したら勉強が難しくなるので予習した方がいいかなと思いますが、今は、動画を観たり絵を描いたりして、自由に遊びたいです。

相模原中等教育学校

R.N.さん / 横浜市立美しが丘東小学校

適性検査の1週間前から早起きをして、検査当日に寝ぼうしないようにしました。当日は、母が忘れ物をして家にもどったことで緊張が和らぎました。適性検査では、意見作文で時間をとられてあせりましたが、その後は落ち着いて解くことができました。模試の得点が不安定だったので、少し不安でしたが、合格できてとてもうれしいです。

平塚中等教育学校

K.M.さん / 藤沢市立善行小学校

合格発表までの1週間はとても長く感じて、発表が近づくごとに不安になりましたが、その分、合格したときの喜びはとても大きかったです。当日は不安でしたが、今まで解いてきた勉強の量を思い出して自分に自信を持たせ、問題に取り組みました。検査はあっという間に終わり、「えっ、これで終わり?」という感じでした。これまでは、夜遅くまで勉強することが多かったので、今はぐっすり寝たいです。