神奈川県公立高校「夏の学校説明会」ステップ生の感想

今年も夏休み期間中に、多くの高校で中学生向けの学校説明会・学校見学等のイベントが開催されました。
学校の先生や先輩たちに実際に会ったり、校舎を訪れたりすることで、新たな発見があることも。
今回は、これらのイベントに実際に参加したステップ生のナマの声をご紹介します。

※2019/9/27 生徒から新たに寄せられた感想を追加いたしました。

目次
横浜エリア
県立横浜翠嵐高校
県立神奈川総合高校
県立港北高校
県立鶴見高校
県立川和高校
県立光陵高校
県立横浜平沼高校
県立希望ケ丘高校
県立瀬谷高校
県立横浜緑ケ丘高校
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校
横浜市立金沢高校
横浜市立東高校

川崎エリア
県立多摩高校
県立新城高校

湘南・茅ケ崎エリア
県立湘南高校
県立鎌倉高校
県立七里ガ浜高校
県立湘南台高校
県立茅ケ崎北陵高校
県立鶴嶺高校
県立茅ケ崎高校

県央・県西エリア
県立厚木高校
県立大和高校
県立秦野高校
県立平塚江南高校
県立平塚商業高校
県立大磯高校
県立小田原高校

相模原エリア
県立上溝南高校

横須賀三浦エリア
県立横須賀高校
県立津久井浜高校
横須賀市立横須賀総合高校

県立横浜翠嵐高校

  • 在校生直々の説明や、在校生が作成したビデオのおかげで学校の様子がとても分かりやすかった。現役東大生の説明もあり、高校の感想を語ってくれて、より深くイメージが湧いた。
  • 「イって究」というムービーを見て内部がよく分かった。アメリカのルーズベルト高校との交流の内容がすごかった。全体的に、参加者へ興味を持ってもらうための工夫が多かった。
  • トイレが新しいものに変わったのを見てキレイだなと思った。高校2年生のときに校舎が仮のものになってしまうことを知って少し残念。
  • E・ルーズベルト高校との交換留学・体験談がおもしろかった。教育方針の説明がとても分かりやすかった。

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県立神奈川総合高校

  • オープンスクール・説明会に参加。派手な格好をした人(髪の毛がピンクの人、ピアスをした人など)が多かった。自分で時間割を作れるのが魅力的だと思った。「サボろうと思えばサボれる。自分次第」という先生の言葉が印象的だった。校舎が大きく大学のような感じだった。
  • 前よりもっと行きたくなった! 各クラスに1人くらい金髪やピンクの髪の先輩がいてテンションが上がった。売店のパンがおいしかった。廊下の掲示物が充実していておもしろかった。廊下の椅子がおしゃれ。設備がいろいろありそう(予想)。
  • 教科ごとの細かい特色、行事の様子、一年間の流れを説明会で分かりやすく説明してくれた。また、入学後に自分で時間割を作れるか不安だったが、上級生や先生方がサポートしてくれると聞いて安心した。オープンスクールの英語の授業では、黒板に向かう通常の授業だけでなく、話し合いが行われるものなど、幅広い授業が行われていて驚いた。スペイン語の授業が行われていたことも印象的だった。

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県立港北高校

  • 新校舎がとてもキレイだった。先輩たちの雰囲気がとても明るく、親切だった。部活動の取り組みがとても盛んだった。まわりが静かな場所にあり、落ち着いた高校生活が送れそうな気がした。「The 高校」という感じだった。
  • 校舎が思ったよりもキレイ。部活の発表に、同じ中学校の先輩が出ていた。まぶしかった。
  • 先生が一方的に生徒へ伝える授業ではなく、自分たちで考えて発表などをするアクティブラーニングを行っている。部活動も見たが、活気あふれる感じで、一人ひとりの個性が活きている雰囲気だった。
  • アクティブラーニングというシステムを力強くアピールしており、自主性の高さを感じた。
  • 選抜の基準を丁寧に教えてくれた。3分の1が新校舎になってきれい。設備も充実していてよかった。制服がとてもかわいかった。
  • 放送部の先輩の説明が、とてもうまくてビックリしました。アナウンスをしてくれた放送部の人も優しそうでした。新校舎がとてもきれいで良かった。

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県立鶴見高校

  • 実際に校舎を案内してくれたことで、授業の雰囲気を見ることができてよかった。自習室の「つるぞうルーム」は机と机の間にしっかりした仕切りがあって、勉強に集中できそうな雰囲気だった。

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県立川和高校

  • 各先生が代わる代わる説明をしてくれたが、1人につき1回以上は「文武両道」や「学業と部活と行事に力をいれましょう」など勉強以外にも力を入れることを推していた。

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県立光陵高校

  • 先生の話は機械的だったが、生徒会長の司会がとてもおもしろかった。学校紹介として在校生たちによる寸劇があり、悪魔役の人が印象的だった。
  • 派手すぎず地味すぎない感じでよかった。プレハブ校舎もきれいだったし、普通の校舎も思ったよりもきれいだった。行くまでにバスに乗ったり、坂道を上ったりするのが大変だった。

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県立横浜平沼高校

  • 穏やかで雰囲気が良かった。バブル時代に建てられたような贅沢な校舎だった。在校生と話してみて、優しくて感じのいい人が多かった。
  • 歴史がある分、古い。エアコンが少なくどこも暑かったけれど、落ち着いた環境でとてもよかった。7階まであるのにエレベーターを使えないのはつらい。
  • 女子が多かった。校内はあまりキレイではなかった。パリピ多め? ちょっとうるさそう…。

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県立希望ケ丘高校

  • 本当に制服がないことに驚いた。自由な校風で高校生活が楽しめそう。大学進学実績がもっとよければ言うことなしなのだが。

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県立瀬谷高校

  • 文化祭や球技大会、修学旅行などの話を聞いて、高校生って楽しそうだと魅力に感じた。月曜日に7時間授業があるのと、体育祭がないことが少し残念(陸上競技大会はある)。

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県立横浜緑ケ丘高校

  • 「責任ある自由」とはどういうことかよく分かった。茶髪も化粧もOKだけど、在校生の皆がけじめを持って行動する。勉強も言われてやるのではなく「やるときはやる」という雰囲気があるところが自分に合っていると思った。
  • 生徒会総務部が主体。校長先生との対談形式のパートがある。授業がどんな感じなのかもう少し知りたかったけれど、生徒の声が聞けて良かった。

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横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校

  • 在校生が校舎案内をしてくれた。公立なのに校舎がきれいで、食堂、売店があるのが魅力的。充実した実験室は大学のようだった。将来を見通した教育方針や、英語にも力を入れている点はいいと思った。部活が週休3日なところもいい。配られた冊子に校則まで書いてあって分かりやすかった。行事の盛り上がりについては分からなかった。
  • 「未来の日本を引っ張る科学者を生み出す」が基本方針でした。30分間の校内案内は、「教室の種類」や「どのような時に使う教室なのか」を分かりやすく解説してくれました。案内役の先輩はときどきジョークも交えていたのでおもしろかったです。
  • 科目も理数に特化していて、特色があるところが良かった。また大学への進学率もよく、自分がやりたいと思える部活もあった。けれど、来年からは附属中学からの内進生が高校に加わるので定員が減り、受かりにくくなってしまうことも分かった。
  • 高校の枠をこえてどこかの研究所かと思った。施設に一番驚いた。
  • 天体望遠鏡・3Dプリンタなどがあった。設備がきれいだった。
  • 広くて歩くのが大変。コンピュータが多く自習室も大きい。食堂があるなど設備が整っている。説明が分かりやすかった。理系だけでなく文系もしっかりとしていることが分かった。

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横浜市立金沢高校

  • 教室の机とイスがキレイだった。行事や部活が盛んで楽しそうだった。最寄り駅が近くてよかった。進路指導をしっかり行っていることが分かった。

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横浜市立東高校

  • 説明会自体は眠くなったけど、生徒も先生も雰囲気がよかった。行事がすごく楽しそうでいきたくなった。
  • 一つひとつのイベントがとても盛り上がっていた。施設が充実していた。
  • 体育祭や文化祭がすごく盛り上がっていて楽しそうだった。自分の好きな英語を最大限に発揮できそうな高校だと感じた。でも、自転車通学禁止はつらい…。

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県立多摩高校

  • とても校舎がキレイだった。自習スペースや先生に質問できるコーナーがあり、自主的に勉強できそう。髪の毛が金色や茶色だったり、なかにはピアスをしている人もいて、わりと自由な学校のようだった。新しくテニスコートなどもできるらしいのでいいと思った。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、今後は海外留学もできるようになるそう。
  • 学校見学に参加した。行事がすごく楽しそう! 校舎がピカピカ。先輩が文化祭の準備をしていてすごく楽しそうだった。挨拶を元気よくしてくれる先輩がたくさんいた。

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県立新城高校

  • グラウンドが大きくてのびのびできる。部活も勉強も頑張れそう。先生と生徒の仲が良かった。駅から少し遠かった。

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県立湘南高校

  • 勉強・部活・行事の“三兎”を追うことがモットーだと分かった。青春を満喫できそうだけど、体力が必要だなと思った。多くの部活があり、入部率が200%を超えているとか。自分のやりたいことを見つけて楽しい学校生活が送れると思った。合唱部によるパフォーマンスが途中にあり、おもしろかった。
  • 先生、生徒会長、OB、どの方も湘南高校に誇りをもっていらっしゃることがよく分かった。この学校にいきたいという気持ちがさらに強くなった。全体に男子率が高かった印象。
  • 生徒会長の話がとても分かりやすく、ものすごく上手だった。卒業生の話も一つひとつが楽しく聞けた。父も感心していた。
  • 「生徒はダイヤモンド」「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない」という言葉が気に入った。卒業生の話は少し分かりにくかった。
  • 前に行った翠嵐とはまったく雰囲気が違っていた。説明会に来てくださった現役東大生の人の服装も、翠嵐の方はきっちりとした服装で来ていたが、湘南の方は私服だった。
  • すべての人の話に熱がこもっていて、恐ろしい(?)ほどエネルギーを感じた。夏休み中にもかかわらず、体育祭のボードを作っている人がたくさんいて熱気があった。ふだんの先輩たちの本当の姿を見られた気がする。
  • 体育祭準備の様子を校舎ツアーで見ることができてよかったが、忙しく疲れそうな印象ではあった。校則や登校時間などについての説明がなかった。施設がよかった。
  • 学校のモットーである「最も困難な道に挑戦せよ」という言葉がとても心に響いた。学校のレベルが高いということを改めて実感した。家からは乗り換えが1回なので行くのは楽だった。
  • 船をモチーフにした校舎がかっこよかった。図書館が二階建てになっていて、テレビや映画に出てきそう。校内では体育祭の準備をしていて、音楽をかけながら作業している姿が楽しそうだなと思った。職員室がガラス張りになっているのも印象的だった。
  • 「入学してほしい」という熱意が強くて、すごいと思った。進行は先生が行っていたが、卒業生や生徒会役員からの話もあり、様々な視点からの学校の良さが多く紹介されていた。

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県立鎌倉高校

  • 学校見学に参加。好きな作家さんの本が図書室に置いてあって嬉しかった。生徒会らしき人がハキハキしており、あいさつも丁寧でスゴイと思った。海が見えるのが良かった。

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県立七里ガ浜高校

県立湘南台高校

  • 学校の中や部活をやっているところを見られて楽しかった。もともと一番興味のある学校で、見学に行ってみたら思っていた以上によかったので、もっとがんばろうと思った。実際に見てみないと分からないことも結構あったので、行ってよかった。

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県立茅ケ崎北陵高校

  • プレハブの校舎はキレイだったけれど、本校舎は14年経っていたので木の床のところがミシミシいっていて少し怖かった。兄から「体育館と部活棟は古い」と聞いていたけれど、思った以上に古くて驚いた。文化祭の準備をしていた高校生がとても楽しそうだった。
  • 校舎がキレイだった。説明会が30分のみであったので短く感じ、もう少し詳しい説明をしてほしいと思った。学力とともに心身を成長させることをモットーとしていると分かった。

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県立鶴嶺高校

  • 話を聞いていると、英語の教育に力を入れているなと感じた。姉妹校や留学生の受け入れなどを積極的にやっていて英語力がとてもつきそうな学校だった。

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県立茅ケ崎高校

  • 先輩や先生が優しくてよかった。生徒がみんな優しそうでいい感じだった。ただ、校舎が古い。

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県立厚木高校

  • 説明会と見学会に参加した。グラウンドがとても広く、陸上・野球・サッカーが一度に使えるのでとてもよいと思った。本厚木駅からはバスか歩きで行くことができ、家からは意外と早く着いた。校舎がとても広く迷子になりそうだった。
  • 入学後の大学進学への対策は良さそうな印象。在校生(生徒会の人)の話があり分かりやすく、どのような取り組みをしているのかが知れた。勉強だけではなく、部活動の説明にも力が入っていて楽しそうだった。
  • 先生も生徒会の方も、話がとても分かりやすかった。ペアやグループでの学習が多くて、みんなで力を高めあえるなと思った。特に実戦的な英語に力を入れている印象。勉強だけでなく、部活も行事もおもしろそう。
  • 生徒会の人たちが一生懸命笑いをとろうとしていたが、会場はシーンとしていて反応がなくかわいそうだった。
  • 工夫が多くて、部活や行事の活発さなど厚木のよさを知ることができた。ところどころで聞く側の興味を引くところがあり、実際に通っている人たちが楽しんでいることが分かった。学習面については具体的にどうすればいいのかもう少し説明してほしいという部分もあった。

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県立大和高校

  • オープンスクールに参加した。先輩が集中して授業を受けていた。グラウンドが広くて部活がのびのびできそうだと思った。行事が楽しそうだった。

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県立秦野高校

  • 文武両道にこだわっていることがとても伝わってくる説明会だった。部活紹介や学校行事などがムービー演出でおもしろく、分かりやすかった。在校生が、学校の良いところや夏休みにしておいた方がいいことを教えてくれた。バスで行ったが、遠く感じた。
  • 仮校舎となるらしいが、エアコンが各教室につくと言っていた。電車やバスを使って1時間以上かけて来る人も多いと言っていた。
  • 説明会が始まる前の、ストリートダンス部と吹奏楽部の演奏がすごかった。来年から仮校舎になるという話があった。
  • サウンド研究部、ストリートダンス部が楽しそうで部活動がおもしろそうだった。
  • 勉強方針についてよく分かったし、部活のパフォーマンスがすごかった。ただ、後半の生徒たちのコメントは、もう少しふだんの言葉で、その場で思ったことを話してほしかった。
  • 説明会に参加した学校の中で、行事の数が最も多く、充実した学校生活を送れると思った。また文武両道を掲げていて活気があり、自立した人間になることをモットーとしていることが分かった。

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県立平塚江南高校

  • 思っていたより楽しそうな雰囲気だった。先生たちではなく、生徒中心で動いており驚いた。先生が特色検査の問題解説をしてくれて、親切だった。普段の授業を再現していたので、「こんな感じか」と参考になった。日本の未来を背負うような人になるための取り組みがよく分かった。
    学校見学で自習室が朝7時から19時まで使えると知り、自習がしやすそうだと思った。
    スタディアシスト(江南生に教えてもらう)で、先輩の「自分でまとめているノート」がすごかった。これから自分も同じようにノートにまとめていこうと思う。

  • 「入試の割合」や「特色がどのようなものか」、「どう考えていくとよいか」など、基本的なことについての解説が4割、「江南がどんな学校か」についてが6割でした。公民館なのに暑かったです。
  • 前年度の特色・数学の問題の一部を解説してくれた。解き方のポイントも教えてもらったので、今後の勉強に活かしたい。
  • 部活紹介で野球部が元気でよかった。先輩たちがとてもよくあいさつしてくれたところもよかった。駅からも意外と近かった。
  • スタディサプリを利用し、スキマ時間を有効に使う方針、7割英検2級の方針をとっているのがとても良いと思う。部活は部員に偏りはあるが、盛り上がりは充分だった。
  • 今年の特色の解説、校長先生の話がおもしろかった。特色の解説は10分のところを延長して20分かかったが、長く感じなかった。
  • 話が長すぎた…。
  • 校内見学をして、学校がキレイだと思った。資料が多かった。
  • 校舎は味があってよかった。通いやすさを再確認した。
  • 校舎が新しくなったと聞いていたのに、トイレで異臭がしたのは残念だった。英語の授業がどのように行われているかを見る時間で、使われる言葉がほぼ英語だったので驚いた。
  • 校舎が古かった…。生徒もいなく雰囲気はまだ分からないが行ってよかった。
  • 校舎が古く感じたが、学校の雰囲気も先輩たちも落ち着いた印象があり、勉強も落ち着いてできそうだと思った。また、先輩たちも信頼できるような感じがした。説明会では自主自立の精神で何事も全力で取り組むということを聞いた。

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県立平塚商業高校

県立大磯高校

  • 部活の様子を見ることができた。メリハリがあって思っていたより明るかった。特に軽音部の音楽がとてもかっこよくて盛り上がったのが印象に残っている。
  • 一つひとつの説明が分かりやすくてメモも取りやすかった。部活がとても盛んそうで楽しそうだった。大学に行きやすそうだった。
  • とってもよくて、大磯高校以外は行きたくないと思った。
  • 軽音部やSF研究部がすごかった。部活紹介の動画がすごくてよかった。運動会とか行事の楽しさが分かった。
  • 在学中の生徒2人と卒業生1人が大磯高校でよかったことや思い出を話していて、学校の雰囲気が分かりやすかった。

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県立小田原高校

  • 今大学に通っている卒業生の人が来て、高校の生活や入試のときのコツを教えてくれた。
  • 体育祭が楽しそう。勉強合宿があるらしいので、大変だと思った。
    公立なのに施設がきれいで、先輩方も落ち着いていて優しい印象だった。説明会では、単位制だがそこまで選ぶ教科がないということ、国公立大学受験のために手厚いフォローがあるということが分かった。先生方から模試の結果をもとにさまざまなアドバイスがもらえるようで、熱意が伝わってきた。現役で東工大に進学した卒業生の「小田高で一番楽しかったのは3年間の日々」という言葉がとても印象に残った。

  • とにかく校舎がキレイ! 3年間過ごしやすそうだった。説明会では、授業カリキュラムや学校生活、進路指導など細かい説明があったのでとても分かりやすかった。
  • 学校の設備がとても整っていてめちゃくちゃきれいだった。敷地がとても広い。部活を見学したとき笑顔で対応してくれた。説明を聞いて進学説明会を積極的に行っていると分かったので、大学進学にとても力を入れているんだなと思った。
  • 勉強のサポートをしっかりしてくれそう。行事より勉強に力を入れているとも感じた。先生方の熱い思いが伝わるような説明会だった。途中で弦楽部の演奏を聴いて、珍しいと感じた。
  • イメージ通り。元々のイメージは良かったから、特に変わらなかった。
  • 校舎が白ベースできれい。中庭がけっこう広い。プールが屋上にあって、夏に泳いだら気持ちよさそう。歩いて行くのが大変。
  • 文武両道を徹底していることがよく伝わってきたし、進学への力の入れ方もすごかったです。生徒会の方々のお話から生徒さんたちの真面目さが伝わってきました。とても魅力的な高校だと感じました。
  • 放送部の生徒が司会をしていてすごいと思いました。話し方も上手でした。校長先生や進路担当の先生が熱くて、眠くならなかった。部活と勉強の両立を目指していることが伝わってきた。
  • 進路指導の先生が熱かった。この先生がいるなら安心だと思った。もう終わってしまったのかというぐらい、あっという間に終わった印象だった。
  • 司会がOBの先輩で、進行は生徒が行う形となっていた。入学してからの話が多く、特に勉強面での内容が中心だった。

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県立上溝南高校

  • 説明会の中で部活動紹介ムービーがあり、どの部活も楽しそうだった。「この部活に入りたい!」という気持ちになるような紹介だった。行事も楽しそうで、特に球技大会がやりたいと強く思った。

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県立横須賀高校

  • 自分で課題を考えて、研究して発表すると聞いてとてもおもしろそうだと思った。説明を聞いたら横須賀高校に行きたくなった。
  • 難しい言葉が多かったけれど、横須賀高校の特色を理解することができた。
    特に、「principia(プリンキピア)」という取り組みが印象的だった。自分が興味をもったことについて細かく調べられるのがいいと思った。プリンキピアのポスターを見せてもらって「インスタ映えする写真の背景の色」や「メントスコーラの実験」など、おもしろそうな題材がたくさんあり、歴史について詳しく調べていた方もいたので、私も自分の好きなことをもっと細かく調べたいと思った。プリンキピアを通して、パワーポイントの作り方についても学べたとおっしゃっていたので、将来に役に立つスキルだからいいなと思った。

  • 先輩がとても学校説明を分かりやすくしてくれた。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)としての取り組み内容が少しだけど分かった。
  • 授業でやる内容や、行事についてよく知ることができた。SSHや修学旅行でやることと、文化祭、体育祭での雰囲気を画像で知ることができた。
  • 入試関係についてはステップで聞いた内容の方が詳しかったが、イベントについては今日初めて聞くものが多かった。研修旅行や姉妹校交流、SSHなどいろいろおもしろそうだった。
  • SSHなどの内容が知れてよかった。宿泊行事が多いのがすごい。
  • 1年生のときにも泊まったりできると聞いてとても楽しそうだと思った。
  • 基本的にステップのガイダンスとほぼ同じような説明だったけれど、学校の教育方針や行事など、とても横須賀高校に興味が持てました。
  • クラスが3年間一緒というのがどうなのかなと思った。海外旅行を多く取り入れているのがすごかった。

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県立津久井浜高校

  • 学校紹介のとき「U.S.A」で部活紹介をしていてとてもおもしろかった。在校生が学校の魅力を発表してくれて、こんなに楽しいのか!と思いました。
  • 学校行事がたくさんあって楽しそう。部活紹介のビデオみたいなものがけっこうおもしろかった。どの部活も明るそうだった。
  • 校舎が耐震になっていた。あと、知的障害のある生徒たちとのコミュニケーションに力を入れていることが分かった(2020年度より、知的障害のある生徒とない生徒が共に学ぶ「インクルーシブ教育実践推進校」としての取り組みがスタートします)。
  • 細かく説明をしていた。楽しそうだった。少し静かな感じ。
  • すごくみんな仲が良さそう。行事も多く楽しそうだと思いました。

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横須賀市立横須賀総合高校

  • この高校の長所や特徴を聞いて、すごくいいところばかりだと思ったし、先生方・生徒のみなさんも優しかった。説明がすごく分かりやすくてよかった。

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次回は、私立高校の学校説明会の感想を掲載します。