わが家の習慣や文化 その5
しっかりとした「約束」から、『気付いたらそうなっていた』という習慣まで。今回は、小5・6の塾生の保護者の方から「わが家の習慣や文化」を紹介していただきました。
年に一度家族でキャンプへ!
年に一度はキャンプへ出掛けます。テントやタープを張って自炊。子供たちも火おこしから調理、洗い物や片付けと仕事があり、ふだん苦労しないことで時間をとられます。不便をいかに楽しめるかが「鍵」です。わが家は備長炭で焼いた焼き鳥のおいしさにはまり、子供たちにも好評でした。テレビやゲームのない時間を星空を見ながら、家族で長々とおしゃべりします(笑)。(小6/さんごさん)
元旦マラソンに家族で参加
まだここ数年のことですが、毎年「さがみはら元旦マラソン」に参加しています。早起きして初日の出を見て、8時受付、9時から走るのが毎年恒例になってきています。ちょっと気合いを入れないと朝起きられませんが、1年の始まりにこれを走ると、その年を元気で過ごせる気がして家族で続けています。(小6/阪急電車さん)
土日は父と兄弟で体を動かして遊ぶ
土・日曜日は「お父さんと体を動かしてたくさん遊ぶ」ようにしています。スポーツ系の習い事をしていない我が家は、土日にお父さんと野球(キャッチボールですが…)、サッカー、プール、ランニングなど、父と兄弟2人で楽しく体を動かしています。今年の夏はプールで25m×20本など、本気でがんばっていました。主人も「男の子は今しかいっしょに遊べないだろうなあ」と疲れた体にムチを打ってがんばっています。(小6/オーシャンブルーさん)
毎月1~2冊好きな本を購入
毎月1冊~2冊程度、子供たちが自分で好きな本を選んで買っています。ジャンルは特に限定せず、小説のときもあり、マンガのときもあり。その時々で子供たちの興味の方向を知ることができ、また親も子供が読んだ本を読ませてもらって感想を言い合ったりしておもしろいです。
(小6/Mさん)
3人で力を合わせて
3才違いの娘が3人います。すぐに「ママー!」と頼るのではなく、3人で解決できることは3人で力を合わせたり、相談したりして解決していくように声かけをしています。誰かがいつもガマンしたり、誰かがいつも得することのないように、思いやりをもってお互いのベストを模索していってほしいと思い、見守っています。そして、大人になっても3人で力を合わせていろいろなことを乗り越えていってもらいたいです。(小5/わいわいさん)
エアコンをつけて寝るときは…
夏場と冬場、冷暖房がなければ寝られない夜は、それぞれ各部屋から子供たちが布団と枕を持って一部屋に集合して寝ます。「お父さん、イビキうるさくて眠れない!」とか、「妹が寝ぼけて話し出すの怖い」など、反抗期真っ最中の娘は文句を言ったりもしますが、それでも夜になるとちゃっかり部屋にやってくる姿が微笑ましいです。ふだんお友達と出かけることが増え、少しずつ親離れしてきましたが、冷暖房の季節だけは毎年楽しみです。(小5/さくらさん)
ステップ(STEP)はこんな塾です
*ステップのスタンスや特長を公式サイトでご紹介しています。
(以下、一部を抜粋)
▼正社員教師の専門家集団です
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▼特待生制度や友人紹介キャンペーンは行いません