特技&スゴイ!エピソード その6

こどもの吸収力や柔軟性は目を見張るものがあります。今回は、小5・6の塾生の保護者の方から「もしかしたら、これはなかなかスゴイかも?というお子さんのエピソード」を紹介していただきました。様々なエピソードや特技に思わず感嘆の声がもれました。
今回は「いろいろ編②」です。

娘の鳴き真似にカラスから返事が!

カラスの鳴き声。カラスが鳴いているとき、娘が鳴き声をすると必ず返事がきます。元々、歯の矯正の一環で舌の使い方の訓練を小2から続けていて、いつの間にかカラスの鳴き声のような音を発することができるようになりました。家族がやっても返事はありません。何も得にはなりませんが、毎回そっくりだなと思う母です。(小6/パンダちゃんさん)

「ハムスター愛」がすごい!

「ハムスター愛」がすごい! 今年から飼い始めたハムスター、掃除はもちろん、エサも手作りで与えています。写真も動画も撮りまくり、祖父宅に帰省した時も連れていきました。今年の自由研究も「ハムスターの生態」。生き物を飼うという初めての経験でいろいろ学んでいるようです。(小6/hamu江さん)

元気な声でみんなにあいさつ

我が家のルールの中に「あいさつをする」というのがあります。「家族はもちろん、近所のおじさん、おばさん、知っている人にしなさい!」が我が家のルール。娘は小さい頃からずっとその約束を守り、ご近所のおばちゃんを見つけると元気よくあいさつをします。元気な声でしっかりあいさつできるのはみんなを元気にする魔法のようです。(小5/Cママさん)

娘は「ゴミ分別の達人」!?

娘は小学校の委員会活動(環境委員)に情熱を注いでいます。仕事内容は、花の水やり、草むしり…ゴミの分別! その分別の数、14種類。プラにも、プラと廃棄プラ(セロテープ)があるそうで、その他にもコピー用紙、輪ゴム(!?)など。小学校の分別、恐るべし。(小6/かものはしさん)

かき氷の作り方をいろいろと工夫

かき氷を作るのがうまいです。誰にもできそうなことですが、かなり工夫しています。いかにフワフワに仕上げるか…水選びからはじまり、氷の作り方(実は砂糖を入れるらしい)、削るときにお皿の下と上とで刃の調節をして氷の粗さを変えています。シロップと練乳の割合も絶妙で、最近はフルーツをトッピングしています。本人は食べ過ぎで、常にお腹の調子がイマイチです。(小6/しゅうママさん)

次の記事

日の出ラーメン@大船店