ステップの特色検査対策

神奈川県の公立上位高校の入試において、合否に大きな影響を与える「特色検査」。
ステップは5教科の学力検査だけでなく、特色検査の対策にも力を入れています。
特色検査を実施する公立上位校（19校）の合格者総数No.1はステップです！

特色検査とは？

神奈川県の公立高校入試では、上位の高校を中心に、通常の学力検査とは一線を画す「特色検査」（筆記式）を導入しています。
教科を横断した知識と思考力が要求される内容で、学力検査（5教科）と合わせた試験全体の中で、大きな重みを持っています。

2024年度の特色検査の問題・解説

2024年度入試ではトップ校を中心に、計19校で特色検査が必須になっています。

筆記式の特色検査　実施校（2024年度入試）

横浜翠嵐高校、湘南高校、柏陽高校、厚木高校、川和高校、希望ケ丘高校、横浜緑ケ丘高校、横須賀高校、光陵高校、横浜平沼高校、多摩高校、大和高校、相模原高校、小田原高校、平塚江南高校、鎌倉高校、茅ケ崎北陵高校、横浜国際高校、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校

公立上位校受験の「最重要科目」

以下は、筆記式の特色検査実施校の一つである湘南高校の受験データです。

'24年2月入試湘南高校の学力検査と特色検査における
合格者と不合格者の平均得点の差（各科100点満点）

表は横にスクロールしてご覧ください

国語(/100)	社会(/100)	数学(/100)	理科(/100)	英語(/100)	特色検査(/100)
7.7	6.1	7.5	6.2	5.4	14.6

ステップ生の開示得点の集計です。

全科目の中で
合格者、不合格者の点差が
もっとも大きい

特色検査による逆転合格例
（’24年2月入試　湘南高校の場合）

表は横にスクロールしてご覧ください

生徒	内申(/135)	学力検査(/500)	特色検査(/100)	合否
A	132	442	48	×
B	119	425	69	○

ステップ生の開示得点の集計です。

内申や学力検査の不利を
特色検査で一気に挽回！
こうした例は
他の高校でも見られます

特色検査は、公立上位校において合否を大きく左右します。
ステップでは特色検査を“6番目の科目”ではなく、合否のカギを握る最重要科目と位置づけ、徹底した対策を実施しています。