2026年の情報

2026/06/29

<令和8年度神奈川県公立高校入試> 特色検査の設問別正答率が判明しました

今年2月に実施された令和8年度神奈川県公立高校入試についての速報です。
特色検査の設問別正答率が判明しました。

具体的には、学力向上進学重点校およびそのエントリー校の計18校で行われる筆記試験型の特色検査の設問別正答率で、当該の特色検査の全受験者を対象にしています。
こうしたデータは、これまで県からは一切公表されておらず、ステップも神奈川県教育委員会に対して要望書で公開を求めていたものになります。

この資料は「神奈川県公立高校の特色検査の在り方を考える会」が神奈川県への情報公開請求により入手したものです。この「考える会」は、令和8年度神奈川県公立高校入試を受験した生徒の保護者、および神奈川県の公立中学生の保護者によるグループで、そこにはステップの塾生の保護者の方やステップの教師・職員も参加しています。
このたび、その関係性からステップに情報共有があり、ここに公開するものです。

正答率はこちらからご覧ください。
特色検査 正答率

ステップは、2月26日に「令和8年度 公立高校入試における特色検査に関するステップの見解」を発表し、3月31日には県教委へ要望書を直接提出いたしました。その中で、今春の特色検査について、60分の試験時間で解くには難度が高すぎ、生徒の学力を適切に測れるものになっていないことから、その改善を提言してまいりました。さらに特色検査を7種類のAIに解かせたり東大1年生12名に挑戦してもらう(YouTubeで公開)などの検証も行ってきました。

今回の資料をもとに大問ごとの平均点を算出すると以下のようになり、かなりの難度であったことが裏付けられました。
問1:11.8点(満点25)
問2:10.0点(満点25)
問3:11.2点(満点25)
問4:6.4点(満点25)
問5:5.2点(満点25)
問6:7.5点(満点25)

特色検査が「中学3年間での生徒たちの努力が報われる試験」になってほしいと強く願っています。

※YouTubeのステップ公式チャンネルでも公開いたしました。