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STEPとHi-STEPの違い

勉強中の生徒

平成25年春、Hi‐STEPの一部のスクールで、5年生の授業で「ハイブリッド型の授業」をスタートさせました。

このハイブリッド型の授業とは、算数の基礎を固めるとともに理科実験のおもしろさを取り入れたり、国語とともに日本や世界の地理、そして日本史等の社会科的な分野に視野を広げ、さらに教養的な分野まで充実させていこうという意欲的な試みです。
この授業を効果的に進めるため、パワーポイントでの映像やクイズ早押し等も独自に制作し活用してきました。

この5年生での1年間の授業が大変好評で、生徒の皆さんが授業に生き生きと参加していること、1年間の実践でその有効性が確かめられたことから、平成26年度から、Hi‐STEPの全スクールの小学生に、このハイブリッド型授業を取り入れています

授業は理系クラス(算数と理科実験)文系クラス(国語と社会、プラス教養部門)に分かれ、週2日、各80分で行われます。受講は理系・文系の2講座受講がベースになりますが、理系授業単独でも、文系授業単独でも、いずれも可です。

カリキュラムについて

小学生の間に身につける知識や教養、そして思考力は子どもたちにとって生涯の大切な財産になります。

算数や数学のおもしろさに気づいたり、読書好きになったり、歴史を学ぶ醍醐味を知ったり、理科の実験で感動したり、文章に表現する楽しさを体感したり、世界は広いということを様々な視点で学んだり…。
小5・6の2年間は、そのような勉強のおもしろさを発見すると共に、自分の内面を振り返りながら成長していく大切な時期です。

今すぐ成績を上げるための狭い意味での勉強だけではなく、将来につながる広い視野での学習自分のうちにある可能性を掘り起こしていく学習、そんな有意義な時間にしていきたいものです。

ハイステップでは、算数や国語の基礎をしっかり身につけると同時に、理科実験や社会科、そして教科の枠を越えた教養を身につけるための学習を通して、そのような可能性を追求していきます。

  ■ 理系クラス(算数&理科実験のハイブリッド授業)

理系授業のメインは算数、小5・小6の2年間は算数の重要単元が頻出する学年です。ここをしっかり身につけることが将来の成長の基盤となります。
また、月に1回程度理科実験の授業を折り込んでいます。 理科や社会は、「好きこそ物の上手なれ」と言われるように、「その教科を好きになる」ことが力を伸ばしていく最短コースです。自分の手で実験に取り組み、理科のおもしろさをリアルに体感する経験を大切にしたいと考えています。
なお、算数については通常のカリキュラムにプラスアルファして、将来の国立・私立高校の難問や公立トップ高校の特色検査対策等につながる思考力を鍛える内容に、独自のサブテキストを使ってチャレンジしていきます。

  ■ 文系クラス(国語&社会や教養のハイブリッド授業)

文系授業のメインは国語。漢字・語彙・読解と共に、作文に力を入れていきます。国語力は、これからの学習の基礎になっていきます。
そして、同時に歴史や地理等の社会的分野、さらに教科を超えた教養を幅広く身につけていくための授業に、パワーポイントによる映像をフルに使って取り組んでいきます。
将来に向けて伸びていくための素地として、小学校での算数や国語の基礎をしっかり身につけること、そして理科や社会やさらにそれらを含んだ雑学ともいえるような視野の広い教養を身につけ勉強することのおもしろさを体験していくことを大切にしていきます。

曜日・時間帯

曜 日 火曜日と木曜日、もしくは水曜日と金曜日
時間帯 16:40~18:00(80分授業)

※上記は代表的なものになります。詳細はHi‐STEP各スクールへお問い合わせください。

ハイブリッド授業参加者の声

ハイブリッド授業に参加し始めたきっかけは体験授業。楽しく学ぶことができたので「続けたい!」って思いました。
授業ではパワーポイントを使って、クイズが出されるんですけど、たまにすごい簡単な問題がでるんです。そういう問題が出たときはクラスが盛り上がります(笑)。おもしろい画像とかもたくさんあって、とても楽しめています。
クイズ以外にも、算数や国語、歴史などを勉強しています。また、今までは歴史はあんまり興味がなかったけど、この授業を通して少し興味を持ち始めました!
最近は百人一首を覚えています。今度の授業で百人一首大会があるので一位を取れるようがんばりたい
とにかく授業が楽しいし、いろいろなことをたくさん知れるので、次の授業が楽しみです!(Mくん)
   

ハイブリッド授業 Q&A

ハイブリッド授業とはどういう意味ですか?
ハイブリッドというのは「異なるものを混ぜ合わせたもの」という意味です。
理系の授業では算数と理科。文系の授業では国語と社会、そして教養。こういうものを組み合わせた授業です。
算数に加えて理科実験を行うということですが、どの程度の頻度でしょうか。
実験は月に一回程度のペースで、講習時を除き年間で全10回程度になる予定です。
教師がやる実験を見るのではなく、生徒一人ひとりが自分で様々な実験に取り組みます
実験が好きになると理科のおもしろさが分かります。理屈以前に、理科のおもしろさを感じ取ってくれるとすばらしいですね。

算数については、小学校の単元をまんべんなく平均的にやるのではなく、将来につながる単元を深く掘り下げて学習します
また、通常テキスト以外にサブテキストも用意し、将来の数学センスの養成と、特色検査などにも対応できるような感覚を磨いていきます。
国語の授業の中身はどのようなものですか。
漢字と語彙力は大切ですから、毎回確認テストを行います。
読解については、テクニック的な解法ではなく、文章のおもしろさを読み取りながら考えていく、という教材とカリキュラムにしています。単に○か×ということではなく、「文章を読み込んでいくのはおもしろいなぁ」という感覚を持って欲しいと願っています。
そしてもう一つの柱が作文です。

文章表現力は書けば書くほど伸びていきますし、生涯の財産になります。作文の授業を大切にしていきたいと思っています
社会はどの程度突っ込んでやるのでしょうか。中学入試のように細かい点までやるのか、そのあたりを教えてください。
日本地理、世界地理、そして日本史をパワーポイントを使って楽しく学んでいきます。あまり細かなことをやったりはしませんが、考えたい分野によっては相当突っ込んでいきます。

世界の地理を勉強すると、テレビのニュースの見方も変わってきます。歴史を知ると大河ドラマが楽しみになります。楽しんで学ぶ、この姿勢を大切にする授業です。
このような授業に教養というか、雑学を組み込んで一緒に学習します

5年生のみなさん、振り袖というのは知っていますね? そうです、成人式とかに若い女性が着ているあの艶やかな着物です。
それでは、結婚した女性の和服姿で、正式なものをなんというでしょうか? わからなければお母さんに聞くか、文系の授業に参加しましょう(笑)。ちなみに、答えは「留袖」です。
実際に授業でパワーポイントを使ってみて、パワーポイントの良さはどんなところでしょうか。また、弱点はありますか。
アマゾンのジャングル、カナダの針葉樹林、オーストラリアの石炭の露天堀り、写真で見るとリアルに伝わります。こんなとき、パワーポイントはとても便利です。毎回の雑学チャレンジクイズもパワポならではの工夫をこらしています。
弱点は見ているだけで分かった気になりやすいことでしょうか。復習するときは筆記用具を持って、確認する作業を忘れないようにしましょう。
文系クラス・理系クラス、はじめは片方のみ受講して、後からもう片方のコースを追加するということは可能ですか。
もちろん可能です。
初めは文系クラスだけでスタートし、余裕のできた段階で、学期の変わり目等に理系クラスも受講する。
あるいは、英語クラスと理系クラスを初めに受講し、6年生の段階から文系クラスを選択する。そういう形もあると思います。
苦手な分野からスタートするのもありですし、国語・社会が好きだからそちらから始めるというのもあると思います。
ぜひ一緒に勉強していきましょう。
今度の小学生のカリキュラム改訂で目指しているのはどういう点ですか。
私立中学受験ではない、しかも広く深く掘り下げた授業」が目標です。
学校の授業より視野が広く、レベルも高くなっているのですが、直接の受験勉強ではない「学ぶ楽しさ」を体感する授業
「へぇ〜そうだったんだ!」「わかったぞ!」「おもしろそうだなぁ」そんな感動を味わえる授業にしていきたいと願っています。