【算数】
Ａ日程ではテキストを使って、２学期の予習を行います。具体的には、使っている学校の教科書によって「整数の性質」または「図形の角」を扱います。
Ｂ日程では「小数のかけ算・わり算」「合同な図形」といった、１学期までに学習した内容がまとめられた４回分の「予習プリント」を事前に配布し、授業ではこの予習プリントの解説と「ミニテスト」を行って、効率よく復習していきます。Ｂ日程の最終日には総まとめとなる「夏期講習模試」を行います。
【国語】
予習プリントでは、漢字だけでなく、慣用句やことわざ、かなづかいなども扱います。文章題では、動物や植物のちょっとした不思議を説明したもの、小学生の日常をえがいたものなど、さまざまなジャンルに触れていきます。読む楽しさを知るきっかけになるとよいですね。また、「一文で探し」や、「ぬき出しなさい」など、問題を解くうえでのルールも勉強します。そして、最終日の「夏期講習模試」では、予習プリントの内容と文章問題で、夏の総まとめを行います。

【算数】
Ａ日程では予習を、Ｂ日程では復習を行います。
Ａ日程では学校で９月以降に扱う「円の面積」を学習します。Ｂ日程では事前に配布された「予習プリント」を自宅で学習し、毎回行う「ミニテスト」に備えて解説授業も行い、最終日には「夏期講習模試」で総まとめを行います。１学期に学習した「文字と式」や「分数の計算」などは中学校で学習する内容につながっていきます。夏期講習で基本をしっかりマスターしましょう！
【国語】
「虫」や「恐竜」についての話や、「なぜ涼しいと感じるの？」「スイカの種をのみこむとどうなる？」など生活の中での疑問をはじめ、みなさんと同じ６年生が主人公の小説など、色々な文章に触れるなかで、問題を解くルールも勉強していきましょう。漢字・文法・ことわざなどは、暗記集を使って学習します。新しいことをたくさん吸収して、最終日の「夏期講習模試」では、夏の総まとめにチャレンジしましょう。
【英語】
１学期はアルファベットや基本単語、文の基本を学びました。夏期講習では、「疑問詞を使った疑問文と答え方」「過去の文」を学びます。１学期の学習を土台に、英語表現と文法の世界を広げていきましょう。さらに、単語や文を日本語から英語に直して書くことができるように練習していきます。

重要事項の復習と強化、後期(２学期)の先取り、そして中３生は入試突破のための知識整理と応用力養成。ステップの夏期講習はさまざまなカリキュラムを用意しています。得点力の向上は、単元の枠を越えて知識を融合できる総合力がポイント。そのため、難しめの総合問題まで積極的にチャレンジしていきます。
中１は１学期に引き続いて「はば広教養」授業を実施し、理社内容を楽しく勉強します。
※「はば広教養」授業は、理科・社会を中心にさまざまな分野の知識を楽しみながら身につけていきます。映像をフル活用し、クイズ形式もまじえて楽しく勉強していくステップオリジナルの授業です。
中２・中３で実施する特色・総合対策は、英語系・数学系・理科系・社会系問題など、さまざまなタイプの問題を学習します。