2014年の情報

2014/02/19

【'14年 公立入試 「特色検査、受験生の声」】の記事を掲載いたしました

●○特色検査にチャレンジしたステップ生の声○●

■ 湘南 ■
◇一つ一つが時間のかかる問題で、最後は時間がたりなくてあせった。特に最後の問題は、明らかに時間がかかりそうだった。
◇昨年のような実技教科の問題は出なかった。
◇終わった後、周りの生徒が「あんなの解ける人いないよね…」と話し合っていて、ほっとした。
◇みんなもあせっていたのか、終了時間前には机から落とした文房具を拾ってもらう人が続出!
◇簡単な問題からやろうとしたのに、その簡単な問題がない!
◇計算しまくって確実に当てるか、記述問題で時間を使うか、どっちにするか迷った。
◇あっ、ステップでやった模試と同じと思ったら、例で使われているだけで残念。余裕そうな雰囲気の人も多く、みんなの心が読めない。
◇それほど科目横断的でもなかったかな。


■ 厚木 ■
◇1問の配点が高いので、ミスったとこが痛いなあ。
◇単位変換がないのに驚いた。正距方位図法が見えた瞬間に嫌な予感がした。案の上、難しかった…。
◇雪の影響で試験開始時間が1時間遅れた! その間、やることがなかった…。
◇社会の地図が多くてびっくり。あまり数学の問題はなかった。社会&英語&理科がメインなイメージ。
◇配点が大きいフェーン現象が難しかった。あとはできたと思う。
◇ただの数学の試験になったみたい。いちおう一通り解けた。
◇全体的には簡単だったが、英語の部分でかなりミスをしてしまったので点数が伸びなかった。


■ 小田原 ■
◇連鎖して間違えてしまう問題があり、とても怖い問題だと思った。
◇「小田原ネタ」が出なかった。慣用句の「鶴は千年、亀は万年」は思いつかない。
◇小田原にまつわる問題が出ると思ったが、紀伊半島が出た。近畿地方とは…。
◇昨日のステップでやった模試の「浦島太郎」の話が出てきて、とっつきやすかった。
◇ものすごい難しい問題があるわけでもなく、面倒な計算は出なかった。だけど内容が理解できないとまったく解けないと思う。
◇ページを開けた瞬間、心臓がバクバクで大変だったけど、深呼吸して落ち着いた。もう悔いはない!


■ 平塚江南 ■
◇理系の問題からやろうとしたけど、難しかったので文系の問題にすぐに移った。文系の問題は易しくて「やる順番」が大切だと思った。
◇ペリーに対抗するものが浮かんでこなかった。昨年の問題より難しくなっていた。
◇ひとつずつ理解しながら解くと時間がなくなる気がする。
◇本番の緊張に負けず、実力は出せたと思う。
◇問9の問題文がおもしろくて、思わず笑ってしまった。全体的に学力検査のときよりは和んだ雰囲気だった。
◇時間をかければ絶対解けると思ったので、決められた時間に正確に解くことが大切だと感じた。


■ 西湘高校(理数) ■
◇比較的簡単でまぁまぁ良かったと思う。文章を読めばできるかな…。
◇解いていて楽しかった! でも、連鎖して間違えないようにすることだけは気をつけた。
◇ゲームのような問題が出題されたので小学生もチャレンジできそう?


■ 光陵 ■※光陵高校はスピーチ形式の特色検査です。
◇「メディア」のテーマが難しくて、これに絞って練習していたら失敗していたかも。ちゃんと全部練習していてよかった!
◇ステップでやった問題と似ていたので「メディア(インターネットでの発言に関する問題)」を選んだ。自分ではうまくいったと思う。
◇私が話しやすいテーマがあってくれてよかった!


■ 厚木東 ■※厚木東高校はスピーチ形式の特色検査です。
◇面接の後で別教室に移動し、「高校でチャレンジしたいこと」をテーマに2分間スピーチした。
◇落ち着いて話せたと思う。実際は1分30秒くらいで話し終えた。


■ 希望ヶ丘 ■
◇記述の字数制限がなかったので、書きたかったことを全部書けた。
◇課題4は新しい形式だったけど、あとから落ちついて考えればできる問題だったのに、ちょっとズレちゃった。
◇学力検査の理科が難しかったから、それに比べると簡単だった気がする。
◇記述問題の部分はわからないけど、選択問題はまぁまぁできたと思います。良い点数がとれるといいなぁ。
◇言葉をアルファベットに変換する問題は、模試でも出たような気が!
◇できなかったとは思わないけど、できてるとも思えないテストでした。
◇ステップでやった方がやや難しめ。大きな差はつかないかな?


■ 柏陽 ■
◇最後の暗号の問題にたどり着いたのが終了10分前!
◇下書き用紙が配られたけど、下書きしている時間はなかった。
◇とにかく難しい。時間がない。点をとれるところがなかった。
◇鏡のやつは頭の中で組み立てるから、脳をフル回転!
◇問題量は多く感じたが、解きやすい印象だった。
◇英文の内容がよくわからず、話がつかめないまま時間が過ぎてしまった。
◇はじめに英文がきたのでびっくりしました。
◇問題の図がカラーで見やすかったです。


■ 横浜翠嵐 ■
◇埋めるだけ埋めたが、合っているかはわからない。時間はちょうどぴったりくらいに終わった。
◇理科系の問題が多かった。得意な数学系の問題が1問しかなかったのが残念。
◇言われていた通り、解けそうな問題をひたすら探して解いた。
◇最後、時間がなくて計算の過程を書く記述が途中で終わってしまったのは、もったいなかった!
◇全体的に落ち着いて解けたのでよかった。


■ 横浜緑ヶ丘 ■
◇実際の問題量はそんなに少なくは感じない。企画シートの問題で模試と似ているところがあった。
◇周りは「けっこう難しかった」というようなことを言っていた。
◇企画シートの大きさはA4サイズだと思っていたがB5サイズ。文字を詰めて書いた。
◇思っていたよりも問題は少なくて時間に余裕を持って取り組めた。
◇あんまり差はつかなさそうだと思った。


■ 横浜サイエンスフロンティア ■
◇解けたような解けないような…。最後まで微妙な感じで終わってしまった。グラフの続きを書きなさいという問題には驚いた。
◇最後の問題、アイデアを出す問題は練習のかいがあった。同じ中学校の人は「なかなか思いつかない」と言っていたので、リードできたかなと思った。
◇特色検査のためにずっと見ていたNHK番組が役に立った。
◇ロボットの話はどこかで見たような…。
◇学力検査でのモヤモヤが少しすっきりした!


■ 横浜市立南 ■
◇どんな問題が出るのか全然わからなくて、ハラハラしていました。
◇数学の問題が英文だったのが難しかった。
◇英語で「WORD LIST」に載っている単語が少なくてあせった。


■ 横浜国際 ■※横浜国際高校の特色検査は実技検査としての実施です。
◇練習していたときよりも1分間という時間が本当に短く感じた。
◇1分間の話をするとき、タイマーを見せられた。それが鳴るまで沈黙が続いて気まずかった。
◇話していたら、あっという間にタイマーがピピピ! 話の途中だったけど切られてしまった…。


■ 神奈川総合 ■※神奈川総合高校はグループ討論形式の特色検査です。
◇緊張したけど、いろんな人の意見が聞けて楽しかった。
◇いっしょに討論した生徒は、みんな意見を言う人たちばかりだったから、話しやすかった。

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