特色講座

ステップでは全スクールで公立入試で記述式の特色検査を実施する高校を志望する塾生を対象に記述式問題をはじめ、さまざまな問題形式への対応力養成をめざす特色検査対策講座・特色検査模試を実施しています。
2018年度入試 特色検査実施校とその概要

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特色検査実施校とその概要 | 
今春(2017年度入試)の特色検査の問題分析

特色検査とは?

2013年度の入試より、神奈川の公立高校の一部で導入された「特色検査」にはさまざまなタイプがあります。その中でも、一般的に行われる「記述型の特色検査」は従来の学力検査(5科目)に加え、総合的な知識や思考力、表現力をはかるテストとして実施され、科目の枠組みを超えた比較的難度の高い問題が出題されています。
特色検査の問題は出題する各高校によって作問されますので、その傾向や難度については一定ではありません。しかし、どの高校の特色検査も『大変大きな得点差がつく』という点では共通しています。したがって、ステップではこの特色検査を6科目めの最重要科目と位置づけ、中2、中3生を対象に全スクールで(※)特色検査対策講座、特色検査模試を実施しています。
※ごく一部、中3生のみ実施するスクールがございます。

豊富な回数と志望校別の特色検査対策模試
特色検査模試 問題用紙

ステップではほぼ1ケ月に1回のペースで、1学期から特色検査対策模試を実施。3年の10月以降は完全志望校別問題となり、より本番に近い形式で自分の力を見るチャンスとなります。得点集計、オープン模試との連動も行いますので、自分の総合力を相対的に見ることもできます。
※同日実施のオープン模試に関してはコチラをご覧ください。

受験料:塾生…1回1,000円 一般の方・メイト生…1回3,000円
中3生の一般の方受付は第8回までです。第9回以降は塾生の方が対象となりますのでご了承ください。

2017年度 特色検査模試日程表 
※現段階での予定ですので、一部変更になる可能性があります。

中3生対象
◆第1回 
4/15(土)
~17(月)
◆第9回 
1/6(土)
第1回直前模試と連動
◆第2回 
5/20(土)
~22(月)
◆第10回  1/13(土)
第2回直前模試と連動
◆第3回 
7/8(土)
~10(月)
◆第11回  1/20(土)
第3回直前模試と連動
◆第4回 
7/29(土) ◆第12回 
1/27(土)
第4回直前模試と連動
◆第5回 
9/18(月) 第13回 
2/3(土)
◆第6回 
10/22(日)
オープン模試と連動
第14回 
2/10(土)
・2/11(日)
◆第7回 
11/26(日)
オープン模試と連動
◆第8回 
12/17(日)
オープン模試と連動
中2生対象
◆第1回 
7/18(火) 第3回 3/22(木)
or
3/23(金)
◆第2回 
12/11(月)

※ ◆の付いている模試は得点集計があります。
※ 中3は第6回よりオープン模試・直前模試と連動させ、志望校別の問題を予定しています。

丁寧な添削
特色検査模試 問題用紙

ステップの特色検査対策模試はステップの教師陣が一枚ずつ丁寧に採点・添削を行っています。
「主旨は合っているが誤字脱字の多いケース」「計算は合っているが単位の換算で間違っているケース」「本文からの引用の際に写し間違えているケース」「書く糸口がつかめず白紙に近い状態になっているケース」…さまざまな答案に一枚ずつ赤字をいれ、どこを直せばよいのか、書きづらい場合は何を意識して取り組めばよいのか等をサポートしていきます。
特色検査模試 問題用紙この特色検査対策模試を継続的に受験することによって、教科横断的な問題であったり、記述を要求される問題であったり、中学校の範囲とは思えないような特異な問題であったり、計算力を要求される問題であったり、さまざまな問題に対する対応力が鍛えられていきます。これらの力は仮に特色検査を受験しなかったとしても、一人ひとりの貴重な学力として財産になるものだと思っています。中学2年生(3回)中学3年生(15回)と続く特色検査対策模試で一人ひとりの筋道を立てて思考する力、文章で記述する力、表現する力を伸ばしていきたいものです。

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特色検査対策講座のお知らせ

制限時間内で資料読み取り、作文、数学的応用などさまざまな問題に取り組み、その後解説を聞くことで解き方のコツなどを身に付けていきます。

学年 開講科目 1回の時間数 開講回数 学期授業料
中3 特色検査対策講座 50分 1、2学期 各10回 8,000円
中3 特色検査対策講座 50分 3学期 5回 4,000円
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2018年度入試 特色検査実施校とその概要

2017年6月1日、公立高等学校入学者選抜選考基準が発表されました。下記に主な高校の特色検査概要を記載いたしました。

高校 評価の観点 検査の概要
横浜翠嵐 ・理解・分析力
・思考・判断力
・表現・構成力
・想像力
・検査時間は60分とする。
・与えられた課題を読み取り、中学校までの学習の成果を教科横断的に活用して、設問に対する答えや自分の考えを記述する。
希望ケ丘 ・表現構成力
・情報活用力
・判断推理力
・論理的思考力
・検査時間は50分とする。
・与えられた課題を読み取り、中学校までの学習の成果を生かして、設問に対する答えや自分の考えを記述する。
光陵 ・読解力
・思考力
・表現力
・発表時間は5分以内とする。
・検査日当日に、学校が提示した課題について、自らの考えなどを口頭で発表する。
柏陽 ・理解力
・情報活用能力
・論理的思考力
・表現構成力
・検査時間は50分とする。
・教科横断的な基礎的・基本的な知識理解を踏まえて、それらを総合的に活用した思考力・判断力・表現力等を把握するための検査を行う。
横浜緑ケ丘 ・論理的思考力
・表現力
・創造性
・検査時間は50分とする。
・与えられた課題を読み取り、中学校までの学習の成果を生かして、設問に対する答えや自らの創意工夫を凝らした考えを記述する。
横須賀 ・理解力
・情報活用力
・論理的思考力
・表現力
・検査時間は60分とする。
・提示された文章や資料を読み取り、中学校までの学習の成果を総合的に活用して、設問に対する答えや自分の考えを記述する。
湘南 ・論理的思考力
・洞察力
・情報活用能力
・表現力
・検査時間は60分とする。
・説明文や提示された資料を読み取り活用し、与えられた課題や設問に対して、中学校までの学習の成果を生かして、答えや自分の考えを記述する。
平塚江南 ・表現力
・理解力
・情報活用能力
・論理的思考力
・検査時間は50分とする。
・中学校までに獲得した教科横断的な基礎力・基本的な知識・技能を総合的に活用した思考力・判断力・表現力を把握するための検査を行う。
・設問に対する答えや自分の考えを記述する。
厚木 ・様々な情報を的確に把握する力
・論理的思考力・判断力
・表現力
・検査時間は50分とする。
・与えられた文章や資料を読み取り、中学校までに獲得した教科横断的な学習の成果を総合的に活用した思考力・判断力・表現力を把握するための検査を行う。
神奈川総合(国際文化) ・理解力
・説得力
・創造性
・学校生活や社会生活などに関するテーマについて、原則として6人でグループ討論を行う。
・テーマは、当日の検査開始30分前に提示する。
・初めに、グループで自由討論を20分間行う。その後、意見発表を一人1分以内で行う。
YSFH ・読解力
・課題設定力
・情報活用力
・課題解決力
・検査時間は60分とする。
・理科・数学・英語など各教科の基礎的・基本的な知識・技能を広く活用し、与えられた教科横断的な課題に対して、提示された資料をもとに記述する。

上記以外にも 田奈高校 釜利谷高校 大井高校 大和東高校 大楠高校 相模向陽館高校が特色検査を実施すると発表しています。
特色検査の概要(神奈川県教委ホームページ)

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今春(2017年度入試)の特色検査の問題分析

ステップの特色検査対策模試は、10月からいよいよ中3オープン模試と連動して「志望校別」になります。
そこで、特色検査対策模試の問題作成をしている「特色検査対策チーム」が、各高校の特色検査問題について、出題傾向とこれからの対策をまとめてみました。

学校名
湘南 問題数が増え、難度の高い問題に
問題数は24問(昨年18問)と4割増えました。図を描かせたり、表を埋めたりする問題が増加。複数の答えを完答しないと点がもらえない問題が24問中13問、正解率50%以下の問題は24問中10問(100点中39点分)を占めるなど、難度の高い問題でした。
横浜翠嵐 出題量は減ったものの、難度は高い
大問は2つ。課題1は「ホンモノのおカネの作り方」をテーマに文系よりの出題、課題2は「誤ったスキーマ(思い込み)」をテーマに理系よりの出題でした。英語は単語集がなくなり、出題量が減ったものの、全体の難度は高いといます。
柏陽 教科横断型の問題。記述問題は一問のみ
昨年度と同様に、大問2つの構成ですが、記述問題は40字程度のものが一問のみでした。問1は論説文にからめて国・社・理から出題、問2は高校の授業公開についての英語の長い会話文で、数学の小問も含み、5科目からまんべんなく出題されました。
厚木 問題の取捨選択が重要
大問は3つ出題されました。問題Ⅰが英語、問題Ⅱ、Ⅲが理科系の内容です。記述問題は問題Ⅰで1題出題されたのみで、残りはすべて選択肢のある問題。問題Ⅰの英語は2ページに及ぶ長文でした。問題Ⅱ、Ⅲには難しい問題も一部出題されており、問題の取捨選択が重要です。
平塚江南 5科目からまんべんなく出題
大問は2題で、課題1は文系の設問、課題2は理系の設問でした。5科目からまんべんなく出題されるという形式が平塚江南の特徴。課題1は「何に美を感じるかの感覚」についての文章、課題2は発電エネルギーがテーマでした。
希望ケ丘 問題数は増加したが、内容に変化なし
問題数は昨年度より5問増えて23問でした。解くのに時間のかかる問いが多いものの、問題内容に大きな変化はありません。大問1は立体図形。大問2は統計資料の読み取り。大問3は毎年出題される「論理推理」の問題。大問4は法則にしたがって袋から玉を取り出す問題で、難問でした。
横浜緑ケ丘 形式は例年通りだが、点差がつく結果に
大問は2つ。例年通り、問題1は自分の考えなどを記述させる問題、問題2は企画シート作成の問題でした。今春の問題2は「秘密基地」をつくるというもの。昨春までは得点差があまり出ませんでしが、今春は20点ほど得点差がつきました。
横須賀 特色2年目。問題量が多いので時間配分に注意
大問は5つで、問1は英文、問2は数学系の問題、問3は歴史、問4・問5は理科からの出題でした。新たに歴史が出題され、昨年度より選択問題が増えたものの、ページ数は21ページと多く、時間配分に注意が必要です。
YSFH
(横浜サイエンスフロンティア)
資料を読み取り、文章で表現する
問題数は4つで、すべて記述形式でした。英文、新聞記事、グラフなどの複数の資料が提示され、それらを問題の指示に従って読み取り、文章で表現することが要求されました。自分のアイデアを説明する問題は毎年出題され、今年のテーマはIoTシステムでした。